2024年8月26日 例会レポート

レポート
「間違えたらいけないとか、こうあるべきというプレッシャーに押しつぶされてしまう」
社会が生み出している「~ねばならない」という感覚。これをどう乗り越えるかが若者の就労支援のポイントの一つになっているような気がします。代表的なことは「失敗してはいけない」と過剰に思ってしまうこと。失敗を個人の問題にせずフォローしあうこと、相談できる人がいること、職場以外に居場所があること・・・どうしたら「ねばならぬ」を乗り越えられるのか。答えは一人ひとり違うかもしれません。
企業、若者、支援団体、学生13人が参加しました。ちなみに自己紹介では、「これになりたい」と現職に就いた人は一人もおらず。それぞれの出会いがあって、今があるんですね。
若者から学び、企業同士も学び合う場。コロナ前の賑わいを取り戻しつつあります。